都内で朝早くからやってる本屋

都内で朝早くからやってる本屋

知人、というか今の会社のパイセンとごはんにいったときに、彼のやってる取り組みをあれこれ聞かせてもらった。その中の1つがいいねだったので紹介したい。自身のことをInformation Designerと称する彼は、ぼくがこれまでみたなかでベスト3に入るほど坊主頭が似合う方である。決してハゲてるわけではない。その方がまとめたサイトがこれ。

都内で朝早くからやってる本屋

「普段本屋とかいく?」

「いや、いかないっすね。だいたいネット上で済ませてます。」

「あっそ。でも朝本屋にいきたい需要って結構あるのよ。」

「へぇー。そうなんすかー。(お刺身もぐもぐ)」

いろいろ話を聞いて納得した。普段なかなか時間の取れない人が会社に行く前の時間を利用して本屋にいきたいと思うかもしれない。出張の多い人が移動前にちょっと本屋に立ち寄って文庫本なり雑誌なりを調達するとかもあるはず。朝早くからやってることって意外と需要あるんだなあと。

24時間営業とか7時からとか、開店時間ごとに細かく分かれている。Google Mapでも見れる。アイコンの色が規模を表してるらしい。ここはぶっちゃけよくわからなかった笑。規模を表すんだったらアイコンの大きさを変えたほうが絶対にいい。もしかしてGoogle Mapの仕様上無理?

ここで話が終わったなら、ぶっちゃけ記憶に残らなかったと思う。なんかよくみる話だし。

でも違った。

「本屋に行ってさ、がっかりしたことない?」

「あー、探してた本がなかった的な?」

「まあ、それもあるけどさ笑」

「思ってた以上に狭かったとか?逆に広すぎて迷ったとか?」

「それそれ!」

言われてまたまた納得した。WEB上で調べただけだと規模感まではわからない。現地までいってがっかりしたことが何度かある。

 ○○書店 大規模(918歩)
 △△書店 中規模(330歩)
 □□書店 極小規模(48歩)

「えっ、もしかして現地いって調べたんすか?」

「うむ。」

ページに乗ってる全74店舗、現地まで赴いて実際に店舗内を歩いたらしい。しかもたった2ヶ月くらいで。ぼくドン引き笑。

どうやって測ったかは謎。さすがに1,2,3と愚直に数えたわけではないと思うが(でもこのお方ならやりかねん。。)、なんらかのアプリを使って測ったにせよ結構なコストを使ってるはず。今度聞いてみよう、どうやって測ったか。答え合わせがちょっと怖いが笑。

お刺身を食べ終わる頃には、ドン引きしてた感情が尊敬と納得に変わっていた。ユーザーファーストのすごくいい例だと思ったから。ペルソナを想定して情報をまとめるくらいなら誰でもできる。難しいのは、そこからもう1歩2歩踏み込んでシナリオを深め、起こるであろう問題に対してなんらかのソリューションを提供すること。すごく基本的な部分だけど意外とないがしろにされることが多い。

パイセンさすがっす。

あ、ちなみに夜版(全136店舗)もあります。

都内で深夜までやってる本屋